2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
久しぶりの歌舞伎です。 曽我狂言から始まり、一條大蔵譚、そして暫と続きます。 曽我狂言の《春駒祝高麗》は、形が決まっているというか、非常に分かりやすく鮮やかな舞台でした。 《一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)》も今回襲名した市川染五郎…
無条件に、というわけではないけれども、なんとなく「そういうもんでしょう」とか「そうあるべきでしょう」と思ってしまっていることはいろいろある。 でもホントなの?というところを、掘り下げないと足を取られることがある。 例えば、 人のちからは無限の…
八日目の蝉 発売日: 2013/11/26 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る ■あらすじ(シネマトゥデイより) 子どもを身ごもるも、相手が結婚していたために出産をあきらめるしかない希和子(永作博美)は、ちょうど同じころに生まれた男の妻の赤…