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映画『デルス・ウザーラ』監督:黒澤明、1975年

シベリア沿海州のウスリー地方を測量することを任務として測量隊を組織し、密林地帯をくまなく歩き回るアルセーニエフは、ある野営地でゴリド族の猟師デルス・ウザーラと巡り合う。アルセーニエフはデルスに道案内を依頼し、デルスはこれを引き受けるが、彼は道案内だけではなく、猟師として山で生活してきた知恵を発揮し、隊の行動を窮地から幾度も救う。彼の力もあって任務は果たされ、いったん隊の活動は終了して二人は別れることとなるが、数年が経ち再度アルセーニエフは測量を命じられてウスリー地方に赴くこととなる。二人はここで再会して、再度行動を共にすることになるのだった。

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■感想(個人的評価:★★★--)

少年の頃に読んだ『世界ノンフィクション全集』にもおさめられたすばらしい記録を映画化したものでした。デルスが知恵を発揮してさまざまな難局を潜り抜けるところなど、よく描かれていたと思います。よくこのテーマを映画化できたなと今更ながらに感じた一作でした。