今年の観劇三本(前年以前の公開作品や映画・DVDにより視聴したものを含む)

1 バレエ『くるみ割り人形』英国ロイヤルバレエ(2012年12月鑑賞)

f:id:alpha_c:20121222210149j:image:left前日にロンドンで行われた公演を「中継」するこころみ。

ロイヤルのくるみと言えばピーター・ライト版で1984年の初演以来愛されている版だが、他の演出と比べ自分には一番しっくりくる。

2 ミュージカル『レ・ミゼラブル25周年コンサート』ロンドンO2アリーナ(2012年9月鑑賞)

f:id:alpha_c:20120925201722j:image:left初めて見ただけに印象も強く残る。同じように『オペラ座の怪人』記念コンサートがロイヤル・アルバート・ホールで行われているが双璧をなすものだったと思う。







3 『大江戸寄席と花街のおどり』有楽町朝日ホール(2012年8月鑑賞)

f:id:alpha_c:20120826144705j:image:left落語と花街のおどりを組み合わせた催しで、なかなか実際には行けない花街の雰囲気を味わうことができた。





次点には可愛らしくも凛々しい『新富座こども歌舞伎』(2012年10月鑑賞)を。