スーパーバレエレッスン ロイヤル・バレエの精華 吉田都(11)

バルコニーのパドドゥ、ロメオとジュリエットのハイライトである。難しい踊りでクラシックの「引き上げる」動きとは異なる動きが特徴。

ジュリエットの登場のシーン、自然な感じの動き、バレエっぽくない動きでないといけない。音楽が変わるところは胸騒ぎを覚えるところ。

吉田都)リハーサルのときはさかさまになったり大変であざを作ったりする。しかし、本番で自分が入り込むことのできる数少ない作品であると思う。

(ロバート・テューズリー)吉田都は音楽性が抜群でアーティストとしてとても正直である。