OUTPUT方法論

・一番OUTPUTしやすいのはPDA端末

・しかしそれをどこに保存するか、GOOGLEかブログか?

・PDAからだとブログもGOOGLEもできない。すると新たなPCが必要か

・OUTPUTするのは何か

1.読書

2.考え

3.美・音楽

4.旅行

5.夢中になる、喜ぶ、驚く瞬間

6.業務関係(体系・構想・方針、方法、能力)

7.成功体験、失敗体験

これら、別々にしないでジャンル分けで何とかならないか。(デヂエのニュースのようなイメージ)

へたにやると子どものビデオみたいなものになってしまう。毎日ということでもないだろう。

6、7は少し異質か・・・

これからの取り組みとして貢献できるところは何なのか。

これまでの経験をふまえると、事務改善・わかりやすい伝え方というところではないか。

<参考:ブログから(2008/08/07追記)>

【第97位】本はどう読むか(清水幾太郎 講談社 1984

 本を読む上での気づきというか、基本動作が得られる一冊。読むTipsももちろんあるが、わたしが常々抱いていた、次の疑問について、明快に答えている。これは、「本ばかり読んでるとバカになる」の原則2「読んだら表現する」のベースとなっている。


問い:「本を読んで理解するということは、どういうことか?」言い換えると「本を読んで理解『した』ということは、どういうことか」

読んだら、書く。読む場合は、理解するという立場だが、読んだ本を紹介する場合は、他人に理解させるという立場にいる。誰かが作った道を見失うまい、という努力ではなく、自分で道を作り、他人にこの道を歩かせる努力だ。その表現の努力を通じて、初めて本当に理解することができる。文中の借り物のロジックではなく、自分のコトバで伝えようとすることで、心の底へ下りた理解が生まれる

http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/08/post_bb15.html