映画『セックス・アンド・ザ・シティ』監督:マイケル・パトリック・キング、2008年

仲良し四人組のキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)は40代を迎えて独身生活を送っているが、長く付き合っているビッグ(クリス・ノース)から結婚しないかと言われ、豪華なペントハウスを新居として決めたところまではよかったが、最初は簡単な式を挙げるつもりが、キャリーの夢が一方的に膨らんでしまい大勢の招待客と豪華な会場で式を挙げることになってしまう。ビッグも、さすがに逡巡し、結局式は当日になって流れてしまうこととなる。

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■感想(個人的評価:★----)

この作品は、バイタリティのあるアメリカ女性の映画でした。すべてが女性目線で進行するので、男性は目を白黒させてしまうかもしれません。キャリーの、優しさとおっちょこちょいが組み合わさったところがなんとも魅力です。