映画『ラウンド・ミッドナイト』監督:ベルトラン・タヴェルニエ、1986年

酒浸りでありながら、サックス奏者として高く評価され、ニューヨークからパリに移ったデイル・ターナーデクスター・ゴードン)は毎夜ブルーノートで演奏を行う。彼の演奏に魅了されたフランシス(フランソワ・クリュゼ)は、貧しい身でありながらターナーの暮らしの世話を買って出る。

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■感想(個人的評価:★★★--)

こうした落ち着いた雰囲気で推移する映画は好きですね。やはりデクスター・ゴードンの存在感がなんとも大きいものでした。