映画『セントアンナの奇跡』監督:スパイク・リー、2008年

アメリカの郵便局で働くヘクター・ネグロン(ラズ・アロンソ)は、定年を目前にして窓口で切手を売りさばく日々を送っていた。そんな窓口の彼の前に現れた一人の老人に対して、彼は驚き、そして射殺してしまう。この犯罪の背景には、彼が第二次世界大戦において従軍していたイタリア、トスカーナ地方における凄惨な事件があった。

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■感想(個人的評価:★----)

凄惨な描写についてはさておき、全体として分からないことばかりの映画でした。いろいろなつながりがあるのでしょうが、素人目には全く分からない、困った映画でした。うーん・・・。