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映画『第9地区』監督:ニール・ブロムカンプ、2009年

南アフリカヨハネスブルク上空に異星からの宇宙船がやってきた。この宇宙船は地球まで来て動けなくなり、内部には多くの異星人が乗り込んでいた。ヨハネスブルクには急きょこの難民異星人を収容するための居住区を作り、受け入れを行うが、20年が経過して居住区はスラム化し、立ち退きを求められていた。この仕事を請け負った会社MNUは、ヴィカスという事務職の男を主任としてこの仕事に着手するが、ヴィカスはこの作業を行うなかで怪しい液体を浴び、自身がエイリアンに変貌しようとしていた。MNUは、ヴィカスをエイリアンが所持する兵器を扱うことのできるDNAを持っているものとして、その身体を兵器産業のドル箱にしようと無理やり臓器摘出しようとする。ヴィカスは暴れて逃走し、変身するきっかけとなった液体を浴びた家で、元の人間の姿を取り戻すために必要なことを知る。

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■感想(個人的評価:★★---)

まあ、なんといっていいのでしょうかこの映画は。コメディでもあり悲劇でもあり、そしてグロでもあり正視に耐えない場面が多い。南アフリカにおける人種差別を人間対エイリアンという形に再解釈しているようなところも見られると思います。好きではありません、が、着想は興味深い一作でした。