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映画『雨月物語』監督:溝口健二、1953年

戦国時代に、一旗あげようとする兄弟を描いた話。兄の源十郎は陶工であり、その焼き物が飛ぶように売れる。一方、弟の藤兵衛は侍になり手柄を挙げて出世しようとする。彼らは琵琶湖を渡り、さらなる成功を求めるが、源十郎は亡霊に取りつかれてしまい、大事な妻も失うこととなる。

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■感想(個人的評価:★★★--)

終始暗いムードの映画でした。白眉は亡霊である若狭の屋敷に招かれて夢のようなひとときを過ごす場面です。こうしたおどろおどろしい光景も当時の映画らしく、興味深く観ました。