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『ルーブル美術館展』東京都美術館

この日、上野公園ではネパールをテーマにしたブース=テントが立ち並び、屋台の飲食店なども立ち並んで、ちょっとしたネパール村といったところ。彫の深い海外の人たちが多く集まっておりました。

さて、ルーブル美術館展は最終日の前日ということもあり、いつものことですがとても混雑していました。

f:id:alpha_c:20130923115313j:image:leftやはり皆さんのお目当ては「ギャビーのディアナ」という、イタリアで紀元100年頃に創作された女神の立像で、何重にも観客が取り囲んで丹念に見ておられました。とても端正な顔立ちの立像で、あれだけ完全な形で残っているのは珍しいのではないかと思います。

この美術展は「地中海」がキーワードで、イスラム世界やヘレニズムなどの美術品も多く並んでテーマの切り口として面白かったと思います。


自分がはるか昔にルーブル美術館に行ったときは、ともかく大判の絵が印象に残ったものですが、今回の展示では彫像や小さな美術品が多かった印象でした。

今回の展示ではあまり、心に残るものはなかったのですが、小さな美術品を観て親子が、「あれはこの前お父さんが買ってきたでしょ」というやり取りが面白かったです。