映画『カサブランカ』監督:マイケル・カーティス、1942年

f:id:alpha_c:20121217201217j:image:left第二次世界大戦当時、ナチスの迫害から逃れたどり着いたヴィシー政権下のフランス領カサブランカで、かつて愛し合ったリック・ブレイン(ハンフリー・ボガート)とイルザ・ラント(イングリッド・バーグマン)が思いがけず再会する。しかし、イルザには抵抗運動の指導者ヴィクター・ラズロ(ポール・ヘンリード)という夫があった。

当時の映画としてはとても完成されていて、やはりこの二人は絵として決まる、という印象だった。