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映画『カフェ・ソサエティ』監督:ウディ・アレン、2017年

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■あらすじ(公式サイトより)

もっと刺激的で、胸のときめく人生を送りたい。漠然とそんな願望を抱いたニューヨークの平凡な青年ボビーがハリウッドを訪れる。時は1930年代、この華やかなりし映画の都には、全米から明日の成功をめざす人々が集まり、熱気に満ちていた。映画業界の大物エージェントとして財を築いた叔父フィルのもとで働き始めたボビーは、彼の秘書ヴェロニカ"愛称ヴォニー"の美しさに心を奪われる。ひょんな幸運にも恵まれてヴォニーと親密になったボビーは、彼女との結婚を思い描くが、うかつにも彼はまったく気づいていなかった。ヴォニーには密かに交際中の別の男性がいたことに……。

 

■感想(個人的評価:★★---)

ちょうど1930年代から1940年代にかけてのアメリカ(ハリウッド、ニューヨーク)を題材とした映画で、ストーリーはさておき、社交界のきらびやかな様子が伝わってくる内容です。当時成長しつつあり、富裕層も生まれていたアメリカ社会の様子がよく伝わってきます。

当時の本物の画像は、映画や写真など、当然モノクロしか残っていないわけですが、これをカラー化したらこうなるのだろうな、というしっかりと当時を再現させた内容でした。しかし、モノクロだと伝わってくる重厚感が、却ってカラーになったことで少し薄っぺらく感じられたところが残念でした。しかし、再現にどれだけ力を入れたかはきちんと伝わってきました。